ソフトウォールクリーンルーム

	標準仕様	オプション
間口×奥行	1.8m×1.8m ～ 3.6m×5.4m	指定寸法 ※一辺が6ｍを越える場合はブースを連結します
高さ	2.1m ～ 2.8m	4.5m程度 ※天井からの吊がとれる場合、これ以上でも可能です
メインフィルター	HEPAフィルター捕集効率 99.97％以上（0.3μｍ D.O.P）	ULPA・中性能フィルター
清浄度	クラス1,000　10,000（USA209E）	クラス100　100,000（USA209E）
フレーム・支柱	オリジナルアルミ形材・角パイプ（アルマイト処理＋クリアー塗装）
天板	クリーンルームパネル面材：カラー鋼板芯材：断熱材・不燃材	樹脂プレート・ステンレスパネル
カーテン	静電防止塩ビカーテン（0.5mm 透明）	UVカット（0.3mm 黄色）
出入口	塩ビアコーディオンカーテン（1.3mm 透明）出入口巾約800mm/1枚	1面または全面塩ビアコーディオンカーテンエアーシャワールーム取付可
制御	インバーター制御・H/L切換	ON/OFF制御
ファクトライン	-	3φ200V 60A 1φ100V または 1φ200V 30A

※その他、各種ご要望に応じて設計しますので、お気軽にご相談下さい。

主な用途	※これら以外の用途でも使用可能です
特長	高い強度を持つフレームを採用した事で、多くのファンフィルターユニットが搭載可能なクリーンブース。より高い清浄度クラスが必要な場所や、数十㎡以上の比較的大きな規模のクリーンブースが必要な場合に最適です。

施工例

【ソフトウォールクリーンルーム】移設・増設・レイアウト変更に柔軟に対応できる大型クリーンルーム。連結することで広さは無限

お見積り/ご相談窓口

※お見積り希望のお客様は、型番やご希望納期など、分かる範囲でご記入下さい。

クリーンルームの清浄度クラスとは、空気中の粒子の数であり、原則として施工完了時の清浄度を指します。
日本工業規格（JIS）では、1m³の空気中の微粒子数を10のべき乗数で表したべき指数で表します。
長く使われている米国連邦規格（USA Fed.Std.209E）では、1f³（立方フィート≒28.3リットル）中の微粒子数で表します。
国際標準化機構（ISO）の清浄度クラスは、JIS B9920がほぼ全面的に採用されています。
クリーンルームの清浄度クラスとは、空気中の粒子の数であり、原則として施工完了時の清浄度を指します。
日本工業規格（JIS）では、1m³の空気中の微粒子数を10のべき乗数で表したべき指数で表します。
長く使われている米国連邦規格（USA Fed.Std.209E）では、1f³（立方フィート≒28.3リットル）中の微粒子数で表します。
国際標準化機構（ISO）の清浄度クラスは、JIS B9920がほぼ全面的に採用されています。
すでにクリーンルームを導入されている場合、正しく運用する事で、より清浄な環境を長く維持する事ができます。
日々の清掃や、クリーンルームに持ち込む物の管理をするだけでも、清浄環境の改善が期待できます。
また、使用実例からどのような場所でクリーンルームが使用されているかを紹介していきます。
すでにクリーンルームを導入されている場合、正しく運用する事で、より清浄な環境を長く維持する事ができます。
日々の清掃や、クリーンルームに持ち込む物の管理をするだけでも、清浄環境の改善が期待できます。
また、使用実例からどのような場所でクリーンルームが使用されているかを紹介していきます。
コンタミネーションコントロール（清浄度管理）が行われている限られた空間。
浮遊微粒子が限定レベル以下に管理され、その空間に供給される材料・薬品・水などに付いても要求される清浄度が保持される。
必要に応じて温度・湿度・圧力などの環境条件についても管理が行われている空間。
コンタミネーションコントロール（清浄度管理）が行われている限られた空間。
浮遊微粒子が限定レベル以下に管理され、その空間に供給される材料・薬品・水などに付いても要求される清浄度が保持される。
必要に応じて温度・湿度・圧力などの環境条件についても管理が行われている空間。
これからクリーンルームを導入する際に、知っておきたい基礎知識を紹介していきます。
クリーンルームの基本的な構造と、誤解される事の多い仕組みなどを解説します。
また、通常のクリーンルーム環境を構築するための製品も併せてご紹介します。
これからクリーンルームを導入する際に、知っておきたい基礎知識を紹介していきます。
クリーンルームの基本的な構造と、誤解される事の多い仕組みなどを解説します。
また、通常のクリーンルーム環境を構築するための製品も併せてご紹介します。

ソフトウォールクリーンルーム|製品紹介・樹産業株式会社